光と影から趣が生まれ、自然なあかりに心が和む。
カネカ OLED が持つ、やわらかな光を使った新しいカタチの照明ブランド、「KANEKA LUCE( カネカ・ルーチェ)」。
上質な光を壁面にバウンドさせることで、自然な明るさと、やわらかな陰影をつくり出し、趣のある上質な空間をデザインします。また、どんな空間にも馴染むシンプルな外観には、「光で創造する空間」を主役にしたいという想いが宿っています。
明るさや寿命だけではなく、あかりの美しさにこだわると、人の暮らしは、もっと豊かで上質になる。
KANEKA LUCEのあかりによって空間を自由にデザインできる喜びをぜひ体感してみてください。
KANEKA LUCE F1-MS/WH/BZ/BK
KANEKA LUCE W1-MS/WH/BZ
KANEKA LUCE W2, W3, W4は、壁面内の電源工事が必要ない外配線仕様のブラケット照明です。配線ケーブルを付属のクランプで壁面に固定する「見せる配線」をデザインすることができます。
照明の発光面の回転や、リモコンによる調光など、光とインテリアの新しい関係をご提案します。
美術館の絵画や展示作品の照明としても、その性能を発揮しているカネカのOLED。厚さわずか1.1mmのパネルから均一に広がる、やさしい光に出会ったとき、日本人特有の美意識を大切にした「光と影が調和する美しい空間」を表現できると確信しました。このたび、OLEDを、「KANEKA LUCE(カネカ・ルーチェ)」というプロダクトにすることで、あかりによって空間をデザインする喜びを、一人でも多くの人に届けたいと思っています。
照明家。
最新のテクノロジーを使った光の設計を主に行う。ニューヨーク近代美術館「CONTEMPORARY JAPANESE TEXTILES」展における光ファイバーを使用した照明で世界的な評価を得る。東京国立博物館をはじめ、ポーラ美術館、サントリー美術館、原美術館、根津美術館、三菱一号館美術館などの展示照明、国立国会図書館 関西館などの大型施設照明、Dior表参道、GUCCI銀座、POLA銀座、OAK表参道などのファサード照明や店舗照明、アートコレクターの自邸の照明を手がけるなど、幅広い活動を行っている。